
先日、「東大駒場寮・元寮生インタビュー」2本を、noteからこちらのブログに移転しました。
noteからcodocへの記事移植については、noteはエクスポート(バックアップ)機能がないのですが、楽なやり方を見つけました。
たぶんまだ、noteからcodocに移った人は、あんまりいないと思うので、どなたかのお役に立てればと思い、シェアします。めちゃんこ簡単です…
★noteからcodocへの記事移植・楽なやり方★
1・移植したい記事を有料記事にする。
https://help.note.com/hc/ja/articles/360008882894
2・「プレゼント機能」を使い、自分のメアド宛にプレゼント
参考:有料記事をプレゼントする
https://help.note.com/hc/ja/articles/360000654501
3・メールで送られてきた記事を、まるごとcodocの記事作成画面にコピペ
(2020/11/11追記)
4・まるごとコピペすると、画像はnoteのサーバにあるものを持ってくる形になってしまうので、画像を貼り直す。
以上です。
注意:目次がある記事の場合、目次はWEBの元記事からコピらなければなりません。
プレゼント記事では、目次が表示されません。目次は、ソースコード管理画面でページ内リンクを自力で設定する必要があります。
↓ご参考
「noteの有料記事はプレゼント機能でバックアップできる」ということは、下記の記事で知りました。とても参考になりました。
ということは、無料記事でもいったん有料記事にすればいいのでは?と気づきました。
codocを使いはじめたきっかけは、正直「noteの代わり」としてだったのですが、実際に投げ銭リンクや有料記事などを作ってみると、圧倒的に私向きだということがわかりました。
ブログエディタとしても、圧倒的に軽いです。
HTMLの基本を理解している人(ソース見て、ソースの構造がわかる、わかんないことがあったらググって調べられるレベル)であれば、ソースもいじれるから、見栄えの自由度が高いし、圧倒的ノーストレスです。もちろんnoteと同様に、課金・投げ銭記事も作れます。
投げ銭記事の作り方は、codocの管理画面で取得できるタグをコピペするだけなので、猛烈に簡単です。
noteとcodocの大きな違いは、「自分のサイト」「自分のブログ」で課金コンテンツが販売できるということと、購入者の方は、購入者の方のブログ等でアフェリエイトができるということです。私の上記の記事のアフェリエイトの料率は、50%に設定してます。100円で買って頂いて、他の人に記事を紹介していただいて記事が売れると、50円戻ってくる ということになります。
有料ブログやってみたいけど、noteでは少し機能が物足りないなーと思っている方、もともとやってるブログがあるという方に、良いサービスだと思います。WordPressプラグインもあるので、WordPressで本格的なサイトを作っている方で、コンテンツ課金機能が欲しいという方には、とてもいいと思います。
ちなみに、皆さんが気になると思われる、PVについてです。
私はnoteの新規更新をやめて、こちらのブログに移ってきて約1ヶ月ですが、noteよりも、自分のホームページ(ブログ+他のページの総計)のほうがPVがいいです。30日の数字でも、7日間の数字でも、自分のホームページのほうが数字は上です。このブログには、ほとんど過去記事がないし、ご覧の通り、このホームページは、ブログ以外のページは、とても少ないです。
SEOが、Jindoのほうが効いてるのでしょうか?
まだ使い始めたばかりなので、今後も、codocの使い方を研究していきたいと思います。良い機能を見つけたら、こちらでもご紹介しますね。
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